錦川リバーツーリング '04

錦川リバーツーリング '04

2004.09.19 - 09.20

今回ツーリングする川は、山口県の錦川。この川は山間を蛇行しながら流れていて、水質は透明度が高いそうなのだが、今回は雨の影響もあるのかまずまず...。
愛犬アルクを連れてのボイジャーでの川下りは今回が初めて。なので比較的流れが緩やかなこの川はピッタリだろう。一泊二日のキャンプをしながらのツーリング。
ここ一週間ほど雨が降り続いていたので連休は晴れるか心配だったが、「ここんとこずっと降ってんだから週末ぐらいは晴れるだろう。」と気楽に考えていたら願い通り晴れてくれた。やったー!
さてさて、アルクと一緒に無事に下れるでしょうか。ボトムが破けないことを祈って...(笑)

大きな写真は右列の「Photo」にまとめています。

Day1 (2004.09.04 - 雨キャンプ編)

錦川マップ

九州自動車道から山陽自動車道に入り、岩国ICで降りる、福岡から車で約3時間。まずはゴール地点である錦帯橋があるところへ行ってみることにした。岩国ICからかなり近いところにある。観光名所だけあって人は多かった。錦帯橋はしっかりとした石組みの上に、釘を一本も使わずに造られた五連のアーチ型木橋である。

錦帯橋をざっと下見した後、上流の方へ下見しながらのぼることにした。アルクは車の窓から川を見つけてはウハウハし、鼻を少し外に出し、風になびかれながらニオイを嗅いでいた。途中で息が苦しくなったのか、車内に顔を戻してはまたニオイを嗅いでいた。

カヤックを組み立て、アルクのウォーミングアップもして、ツーリングスタート

錦川とほぼ平行に錦川清流鉄道が走っていて、川を挟んだ反対側に国道187号が走っている。なので車の回収も容易だ。上流の根笠駅付近をスタートにし、河原に必要な荷物をおろす。時間がもうお昼近かったので一日目に進む距離を約一駅分とかなり短くし残り20キロ近くを一気に漕ぐことにした。今回はカヤックにテント道具一式は積まず、荷物を載せた車をキャンプ地に先に置いておく作戦。なのでボイジャー組み立て組と車を置いてくる組に分かれた。当然、アルクは組み立て組である。荷物とアルクを残し、車置き組の私はキャンプ地に向かった。キャンプ地の河原を下見した後、すぐ近くに無料のパーキングがあったのでそこに車を置き、ここから近い南桑駅まで歩いた。駅に着くとすぐに列車がきたのでとてもタイミングが良かった。なんせ、一時間に一本の割合の列車ですから(笑)

もくもくと薪を燃やすのは、なんとも楽しい大人の火遊び。 (上)川でウォーミングアップ中のアルク。(左下)なんども木の回収を繰り返す。(右)それでいいのか?箱乗りアルク。

(上)川でウォーミングアップ中のアルク。(左下)なんども木の回収を繰り返す。(右)アルク初乗りボイジャー!しかし箱乗りで良いのか?ボトムにお風呂用マットを敷いて、アルクの場所を確保。

根笠駅に戻り、いよいよツーリングスタート。 アルクはカヤックの組み立てながら木の棒を川に投げてもらっては回収...を繰り返し、ウォーミングアップは完璧。

まずはアルクを先に乗せる。が、そわそわして落ち着かない。乗り込み漕ぎ出そうすると勝手にカヤックから降りてしまう。
そんなこんなを繰り返し、ようやく出発。アルクはなぜかカヤックに箱乗りで下るつもりらしいが、まあヨシとしよう。

少し下ると前方から瀬の音がしてきた。そんなに大きな瀬ではないが、近づいてみると思ったよりも流れがあった。ジェットコースターの高いところから落ちる前のようなドキドキ感。ルートを選び、瀬に突入!前のボトムにタポンタポンと音をたてて水があたる。カヤックは上下に揺れた。はぁ〜楽しい〜。アルクも大丈夫そうだが、どうやら鼻をピーピー鳴らしていたようだ(笑)

また少し下ると、カヤックに乗った人に遭遇した。犬が乗っているのを見て笑ってこっちに手を振っていら(笑)
二つほど瀬を下ると、右側にキャンプ地の河原が見えてきた。スタートから予想していたよりもほんとうにあっという間の距離だった。もう少し下ろうかとも考えたが、テント設営などしていたらけっこう時間が経つので今日はここまでにして河原に上陸。のんびり川で遊ぶことにした。近くのパーキングに停めてあった車を河原に移動し設営。アルクはその間、川でひとり遊びしながら何か投げてもらえるのを待っていた。

ガス抜き済みなので、比較的静かに乗っているアルクカヤックから見る錦川の風景。右側の山のすぐ上には鉄道が走っている。やっぱり水の中が好きなアルク

(左)ガス抜き済みなので、比較的静かに乗っているアルク。(中上)カヤックから見る錦川の風景。右側の山のすぐ上には鉄道が走っている。(中下)カヤックから川へドボン。スイスイとついてくる。(右上)その顔は楽しげな顔?それとも不安な顔?(右下)やっぱり水の中が好きなアルク。

薪を集めて河原でテント泊

しばらくアルクと川で遊んだ後、買い出しと焚き火用の薪を拾いに出かけた。今日のメインご飯は下ごしらえしてきた「特製豚の角煮丼」。ご飯は焚き火で炊いた。
ビールを飲みご飯を食べていると日が落ち暗くなっていった。この河原には他に誰もおらず、国道187号の車の通りも少なくなったので静かになった。アルクも疲れたようで丸まって寝ていた。後片付けをしている最中、なんとなく背後の草場の中に気配を感じたのでヘッドランプの光を当ててみると目らしきものが光った。近よって見てみると子狸だった。

(左)河原に上陸し、テント設営。晩ご飯の準備。(右上)晩ご飯の準備をしながらアルクの川で遊ぶ、へんなヤツ。(右下)まだまだ飽きずに回収ごっこは続く。

(左)河原に上陸し、テント設営。晩ご飯の準備。(右上)晩ご飯の準備をしながらアルクの川で遊ぶ、へんなヤツ。(右下)まだまだ飽きずに回収ごっこは続く。

明日はたくさん下るので早めにテントに入る。シュラフもいらないほど暑かったのでテントの入り口をメッシュのみにして寝た。アルクはちょこちょこ起きていたようで、時々外に向かって唸っていた。一体何が見えたんだろう。そしてちゃんと寝たんだろうか(笑)もしかしてほとんど一晩中起きていたのでは...(笑)見張りご苦労様でした、アルクさん。

さあ、明日はロングツーリングだ!

» 2日目につづく

ひたすら高度を上げると、見晴らしのよい段原へ(左上)新調した焚き火台。だけど河原だからいらなかったかも。(右上)夜ごはんのメインは「特製豚の角煮丼」。(下)まだまだ遊ぶ気はあるけれど、今日はたくさん泳いだので少々お疲れ気味。大好きな川をボーッと見つめ、木を投げてもらえるのを待つ。

(左上)新調した焚き火台。だけど河原だからいらなかったかも。(右上)夜ごはんのメインは「特製豚の角煮丼」。(下)まだまだ遊ぶ気はあるけれど、今日はたくさん泳いだので少々お疲れ気味。大好きな川をボーッと見つめ、木を投げてもらえるのを待つ。

大きな写真は右列の「Photo」にまとめています。

アウトドアグッズPICK UP

アルフェック フォールディングカヤック ボイジャー415
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アルフェック フォールディングカヤック ボイジャー460T
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アルフェック フォールディングカヤック ボイジャー520T
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アルフェック フォールディングカヤック エルズミア480
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アルフェック フォールディングカヤック エルズミア530
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モンベル リバーランナー
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ダウンリバーやツーリングなどさまざまなカヤックシーンで活躍するベーシックなモデル。

ユニフレーム ファイアグリル
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手軽に焚き火が楽しめ、豪快なダッチオーブン料理や付属の焼網でBBQも楽しめる。

モンベル ステラリッジテント 3型
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徹底して軽量化をはかり、山岳での経験をフィードバックして優れた機能性を実現した定番テント。

MSR ハバハバHP
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自立式で超軽量の2人用のテント。簡単なセットアップ。性能向上しつつ旧モデルの ハバハバより軽量。最小重量は1.69kg。

info

<1日目>
根笠駅付近からスタートし、下ってすぐの南桑駅付近の河原でテント泊。ロングツーリングを明日に残す。

<2日目>
テント地からゴールの錦帯橋までロングツーリング。

Photo

山口県の錦川。木の回収を繰り返すアルク。 大好きな水で泳いでウォーミングアップ&ガス抜き。
大きな木でも根性で回収。ひたすら繰り返す。 初乗りボイジャー!しかし、なぜか箱乗り。
アルク初のツーリングスタート!水面を興味深そうにのぞく。 その顔は楽しそうな顔?それとも不安な顔?
カヤックから見る錦川の風景。右側の山のすぐ上には鉄道が走っている。 慣れてきたのか、おとなしく乗っているアルク。なぜか進行方向とは逆向きで(笑)
カヤックから川へドボン。カヤックの横をスイスイとついてくる。 やっぱり水が好きなアルク。
河原に上陸し、テント設営。 新調した焚き火台でご飯を炊く。河原なので焚き火台はいらなかったかも(笑)
キャンプ地の河原の反対側には道の細い国道が走る。 ご飯の準備をしながら、アルクと川遊び。
何度やっても飽きることのない、回収犬アルク。 拾ってきた薪にも興味を持つアルク。「これも投げて〜。」
まだ遊ぶ気はあるものの、だいぶお疲れのアルク。大好きな川をボーッと見つめる。

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